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データ入力
テープリライター
ライター
DTPオペレータ
WEBデザイナー
翻訳
 
データ入力:山口智子さん

データ入力という仕事について

  仕事の魅力
 
自分の都合のよい時間に仕事ができるため、学校や地域の行事と両立することが可能です。家事や家族の急用(病気など)にも対応できます。ただ、仕事が忙しくなると家は散らかってしまいますが……。
データ入力・処理というのは、データがきちんとそろって間違いがないとパッと見たときに、明らかに「きれい」なんですね。何千件ものデータが、統一感をもって並んでいるのを見ることができるのが仕事の醍醐味です。

  仕事を続けるために必要なこと
 
無理をしないことです。家族や自分の状況は、常に変化するので、それに応じて働き方を考えていけばいいと思います。
ただ常に勉強。新しいことに対するアンテナを高くすることが必要です。
データ入力は、打つだけではありません。最近では市町村合併で、住所が変わることが多いですよね。政令指定都市も増えています。クライアントからもらった名簿は古いけど、あきらかにそこは住所が変わっている。そこを最新のものにして納品したり、もしかして変わっているかなというものがあれば、Googleで検索したり、インターネットタウンページなどで裏をとれば、それだけ精度があがります。そのような「付加価値」をつけることで自らの報酬をあげていく努力をしています。

  メッセージ
 
効率のよい入力をするために、エディタだけでなく、ExcelやAccess、FileMakerPro、加えてVectorなどで探したツールを活用します。たとえば、
  1. フォームを作ることで、簡単に正確に入力できます。
    入力できる値も制限をつけて、変な数値や文言がはいらないように設定したり、カーソルの動きを最小限にして、無駄なキータッチを減らします。
  2. 複雑な操作がボタン一発でできるよう、マクロやスクリプトを使う。
  3. 必要があれば、プログラムを書く。
値崩れが激しい在宅ワークの世界でも、特に単価が安いと思われているデータ入力。「データ入力はお金にならない」「誰にでもできる」と思っている方も多いでしょう。
「たかがデータ入力」と思われがちですが、「されどデータ入力」、データ入力は専門職、実は奥が深いのです。
幅広い知識と正確なデータを提供することにより、クライアントから信頼を得て、より高い報酬を得ることもできるのです。
「きれい」なデータを作り上げるよう、さまざまな工夫を重ねてください。